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砂金の街の吸血鬼
吸血鬼レミリア・スカーレットの15世紀ワラキアから始まる生涯を中核に据え
東方キャラの群像を西洋史の中で描き出す試みです。
あるいは17世紀半ばの神聖ローマ帝国
あるいは19世紀半ばのロンドン
あるいは19世紀末のノーサンバーランド
そして1856年、サンフランシスコ――
紡がれるべき物語は余りに多く果てが知れません。
2002年の東方紅魔郷から10年と少し。
広大なフロンティアはここにあります。
お付き合い頂ければ、幸いです。
「レミリア・スタコージウ・シリーズ」について
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